作品の執筆環境について
私は、いくつかの環境で執筆の作業を行っています。
今回は、そんな執筆環境を紹介したいと思います。
①PC
一番スタンダードな環境ですね。
やはり大画面とキーボードがあれば執筆は捗ります。
ただしPCは持ち運びに難がある為、執筆場所はある程度制限されます。
私の所持しているPCはノート型なのですが、持ち運び時に少々かさばる機種ですので自宅での執筆時に使用しています。
②スマートフォン
出先などでアイデアが思いついた時にササッと執筆しています。
現在の作品もスマートフォンで執筆する事が結構多いですね。
あと、フリック入力なんていう野暮ったい物なんて使いません。
男は黙ってQWERTY入力です。
更に、スマートフォンは画面サイズ大きければ大きい程良いです。
近頃は手のひらサイズなんてものも出始めていますが私から言わせてもらうとあんな物は邪道ですよ、邪道。
③タブレット
現在、ほぼメインで執筆している環境がこちらです。
ちなみにタブレット端末は初代nexus7(2012年モデル)を今も現役で使用しています。
OSに関してはちょいとカスタマイズを加えて比較的新しく動作が軽く動くものをインストールして使っている為、10年近く前のモデルでもスイスイ動いてくれます。
職業柄、こういったカスタマイズは得意なので仕事で得た知識をここぞとばかりに利用しています。
そして入力はBluetoothのキーボードを用いて執筆している為、かなり作業が捗ります。
画面が大きくキーボード入力が出来てなおかつ持ち運びがしやすい等PCとスマートフォンのイイとこ取りですね。
だいたいこんな感じです。
よくよく考えるとデジタル機器オンリーでの執筆ですね。
まぁ時代が時代ですからそうなるのも仕方は無いでしょう。
それにしても手書きで執筆するってのが無かったのは少し寂しいかも。
元々小説なんてものは手書きですもんね。
デジタルには無い新しい刺激があってまた違ったアイデアが出るかも知れませんね。
今度、手書き挑戦してみようかな。
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